社内ニートのここがしんどい！３選

久しぶりにブログの更新です。

理由は記事３つしか書いてないのにPVが思ったよりも伸びているからです。（単純）

今回は今までの記事と見方を変えて、社内ニートのしんどいところをお届けします。

しんどいところ①まじでやることがない

まぁ、やることがないから社内ニートなんですが・・・

まずは僕の一日の仕事の流れです。

■一日の仕事の流れ

08:30　出社

08:50　朝礼

17:30　退社

以上です。昼出勤の日はこれが3時間30分後ろにずれるだけです。

たまに上司から仕事を頼まれたり、オペレータから質問がきたりしますが

それが終わればまた暇な時間を過ごします。

（大抵のことは30分以内に終わるくらい簡単なことばっかりです）

ちなみに暇な時間の過ごし方はこの記事を読んでください。

shibucchi.hatenablog.jp

 なにこれ楽しそう！！とか思われたそこのあなた！

社内ニートになる資質ありですよ。

しんどいところ②スキルが育たない

仕事に対するスキルが全く育たないので、転職しようにも社内で出世しようにも

自分をアピールできるモノがありません。

なので、今の会社で今の給料で我慢するしかなくなります。

ただ今の時代、どんなに好景気の会社でも何があるかわかりません。

もし会社がリストラを始めたとき真っ先に対象にあがるのは社内ニートの我々です。

そんな恐怖におびえながらも会社に飼われ続けるしかないのです。

しんどいところ③仕事にいきたくなくなる

会社に飼われ続けている分には意識を殺せばいいんでしょうが、

僕みたいな中途半端にやる気がある社内ニートとしては現状では満足できません。

やることがなさすぎて仕事に行くためのモチベーションがなくなります。

社内ニートになれたその時点ではやることがないことが非常に嬉しく思えますが、

これが3ヵ月も続けば本当に行きたくなくなります。

現に僕は会社にいるとき「自分は何のためにここにいるんだろう？」

と自問自答しながら退屈な8時間（休憩込だと9時間）を過ごしています。

そして最近は何度か会社に行きたくないがために有休使ってサボっています。

社内ニートなので当日病欠したってなんの問題もありません。

と、いろいろと書きましたがこれは僕が望んで作った環境です。

（正直ここまで暇になるのは想定外でしたが・・・）

もう一度言います。この環境は僕が望んで作った環境です。

社内ニートになれるだけの大きな会社であれば、

仕事を単純化・自動化してしまえばこっちのものです。

あとはいかに上司の目を欺いて仕事してるフリをするかだけですよ。

やりすぎると本当にこの３選みたいになってしんどいので、

ほどほどに留めておくのをオススメします。